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対象者(保護者)

目次

事業について

Q1

福岡市子ども習い事応援事業はどのような事業ですか。

A1

習い事に利用できる電子クーポンを交付し、対象世帯の習い事費用を助成することにより、子どもの将来が生まれ育った環境に左右されずに、個性や能力を伸ばし、自己肯定感を育めるようサポートする事業です。

この事業は「習い事の費用を支払う」もので、「習い事の申込をする」ものではありません。

Q2

対象者はどのような方ですか。

A2

福岡市内在住で生活保護又は児童扶養手当を受給している世帯等*のうち、小学5年生から中学3年生までの子どもの保護者です。

*ひとり親家庭医療費助成制度対象者も含む

「児童扶養手当」は「児童手当」ではありませんのでご注意ください。

Q3

クーポンの交付額はいくらですか。

A3

子ども一人あたり年額12万円分(毎年4月1日に交付、有効期間1年間(年度末まで))
(年度の途中で対象になった場合は年額12万円を月割りした額。有効期間はその年度末まで)

Q4

交付されるクーポンはどのようなものですか。

A4

オンラインで利用できる電子クーポンを交付します。申込も毎月の支払も、スマートフォンやパソコンなどから行っていただきます。

*スマートフォンやパソコンをお持ちでない方はこちら カード型クーポンについて

Q5

クーポンを申し込むにはどうしたらよいですか。

A5

新たに対象となる方には、運営事務局から案内文を送付します。申込には案内文に記載のIDと仮パスワードが必要ですので、案内文が届くまでお待ちください。

*Q21もご確認ください。
*より具体的な流れはこちら クーポン利用の流れ

Q6

クーポンはいつから利用できますか。

A6

申込を完了した月から利用できます。

  • 案内文を受領してから初めて申込できます。
  • クーポンは、本事業の対象となった(案内文をお送りした月)以降に支払う費用にご利用いただけます。

Q7

対象となる習い事(習い事費用)とはどのようなものですか。

A7

この事業に登録している習い事教室に支払う経費が対象となります。教室の種類やサービスの提供方法、クーポン対象経費は以下のとおりです。

【教室の種類】

  • 文化教室(例:ピアノ、ギター、その他音楽、美術、書写、調理、手芸、工作、そろばん、パソコン、プログラミング、英語塾、英会話教室、その他語学教室)
  • スポーツ教室(例:水泳、体操、野球、サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球、テニス、バドミントン、柔道、空手、剣道、ダンス等)
  • 学習塾等(例:学習塾、家庭教師、オンライン学習塾、オンライン家庭教室等)

*クーポンが利用できる教室の検索はこちら 教室検索

【教室のサービスの提供方法】

  • 教室型
  • 訪問型
  • 通信型

*クーポンが利用できる教室の検索はこちら 教室検索

【クーポン対象経費】

  1. 初期費用(入会金、入学金、入塾テスト代等)
  2. 月謝、受講料
  3. 試験料、学力テスト料等
  4. 通信費用
  5. 道具、教材、教具代
  6. ユニフォーム、制服代
  7. その他

文化教室、スポーツ教室、学習塾等の授業料・教材費などが含まれます。

すべてレッスンや授業を受けるために登録教室等に支払うものに限り対象とします。

Q8

クーポンはどのように利用するのですか。

A8

電子クーポンの場合は、スマートフォンやパソコンからシステムにログインし(IDとパスワードが必要)、システム内で教室を選択してから支払を行います。

*より具体的な流れはこちら クーポン利用の流れ
*カード型クーポンの利用方法はこちら カード型クーポンについて

クーポン利用について

Q9

月謝以外にも利用できますか。

A9

月謝以外にも入会金やテスト代、道具や教材代、ユニフォーム代などに利用できます。ただし、習い事の教室へ直接支払うものが対象となります。 例えば、教室で申込書を受け取り、外部の教室指定店で支払う経費などは対象となりません。

【クーポン対象経費】

  1. 初期費用(入会金、入学金、入塾テスト代等)
  2. 月謝、受講料
  3. 試験料、学力テスト料等
  4. 通信費用
  5. 道具、教材、教具代
  6. ユニフォーム、制服代
  7. その他

すべてレッスンや授業を受けるために登録教室等に支払うものに限り対象とします。

Q10

おつり(現金等)を受け取ることはできますか。

A10

おつり(現金等)を受け取ることはできません。

Q11

現金や金券などと引換えできますか。

A11

現金や金券などとの引換えはできません。

Q12

習い事の費用が年間12万円を超える場合はどうしたらよいですか。

A12

年間12万円を超える部分は自己負担してください。自己負担の方法(現金精算、銀行引き落としなど)については教室ごとに異なりますので、みなさんご自身で教室に確認してください。

Q13

クーポンの有効期間はいつまでですか。

A13

有効期間は交付の年度末までです。満了後にさかのぼって利用することはできません。

Q14

クーポンが余った場合、繰り越すことができますか。

A14

翌年度への繰り越しはできません。有効期間(交付の年度)までに利用されなかった金額は自動的に使えなくなります。

Q15

きょうだいの間でクーポンを分け与えることはできますか。

A15

きょうだい間でクーポンの利用額を移す、例えば「兄が使わないクーポンを弟に移して弟がクーポンを使う」といった利用はできません。

Q16

クーポンは複数の教室で利用できますか。

A16

交付額の範囲内であれば、複数の教室で利用することができます。

Q17

クーポンが利用できる教室はどこで確認できますか

A17

電子クーポンシステム(ログイン後のホーム画面)で検索ができます。また、このサイトも検索画面にリンクしています。

*検索はこちら 教室検索

Q18

利用したい教室が登録されていません。どうしたらよいですか。

A18

登録されていない教室では、クーポンの利用はできません。一度教室へ相談してみるか、相談が難しい場合はリクエストフォームから運営事務局へご連絡ください。

*教室登録のリクエストはこちら 教室リクエストフォーム
*クーポンが利用できるのは、教室が登録された月からです(遡って利用することはできません)。

Q19

クーポンを間違って利用した場合はどうしたらよいですか。

A19

教室や金額などを間違って利用した場合は、すぐに教室へご相談ください。

Q20

月のクーポン利用上限はどうなりますか。

A20

1ヵ月の利用上限はありません。最大で年間12万円まで利用可能です。

申込方法や変更の届出について

Q21

クーポンの申込方法についてくわしく教えてください。

A21

新たに対象となる方には運営事務局から案内文を送付しますので、案内文が届くまでお待ちください。電子クーポンの場合、案内文に記載のIDと仮パスワードを使って、スマートフォンやパソコンなどからシステムにログインしてください。ログインが完了すれば申込完了です。

*詳細はこちら クーポン利用の流れ
*カード型クーポンの申し込みはQ26参照

案内文は子ども1人につき1回しかお送りしませんので、大切に保管してください。

Q22

案内文をなくした場合はどうしたらよいですか。

A22

運営事務局へご連絡ください。

Q23

設定したパスワードを忘れた場合はどうしたらよいですか。

A23

電子クーポンシステムログイン画面の、「パスワードを忘れた方はこちら」から再設定することができます。再設定のメールが届かないなど、分からないことがあるときは、運営事務局へご連絡ください。

Q24

クーポンの申込に期限はありますか

A24

特に期限はありませんが、その年度の電子クーポンを付与されるには、年度末までに申込が必要です。

*カード型クーポンの場合はこちら カード型クーポンについて(対象者)

Q25

メールアドレスや氏名など、申込時の情報に変更がある場合、届出が必要ですか。

A25

電子クーポンの場合、メールアドレスは電子クーポンシステムで変更してください。
なお、電子・カード型にかかわらず、氏名を変更するときは、念のため運営事務局へご連絡ください。

*アドレスを変更する場合はこちら 電子クーポン利用マニュアル

カード型クーポンについて

Q26

カード型クーポンを申し込むにはどうしたらよいですか。

A26

運営事務局から送付する案内文に申請書を同封しています。申請書に必要事項を記入し、返信用封筒で送付してください。運営事務局でカード型クーポンを作成し、申請書記載の住所にお送りします。

Q27

カード型クーポンはどのくらいで届きますか。

A27

運営事務局が申請書を受け取ったタイミングにより発送日が異なります。目安は以下のとおりです。

【前月以前に申請済】    
⇒ 毎月上旬発送
【新しく申請(20日まで)】 
⇒ その月の25日ごろ発送(クーポンはその月から使用可能)
【新しく申請(21日以降)】 
⇒ 翌月上旬発送(クーポンは翌月から使用可能)

Q28

カード型クーポンに更新手続きなどはありますか。

A28

更新の手続き(申請など)はありません。なお、緑色のカードをご利用中の方には、翌年度の4月にオレンジ色のカードを送付します。

Q29

カード型クーポンをなくした場合はどうしたらよいですか。

A29

速やかに運営事務局へご連絡ください。クーポン利用停止の処理を行います。

カード型クーポンは原則再発行できませんので、紛失には十分ご注意ください。

Q30

カード型クーポンから電子クーポンへ変更できますか。

A30

変更できます。ただし、申出の翌月からの変更となります。変更の際は、運営事務局へご連絡ください。

Q31

カード型クーポンの場合、クーポン残額確認はどうすればよいですか。

A31

運営事務局へご連絡ください。お調べしてご回答します。

その他習い事全般について

Q32

習い事の申込はどのようにしたらよいですか。

A32

習い事の申込はみなさんご自身で行ってください。申込方法は教室によって異なりますので、直接教室にお問合せください。なお、お問合せの際は、クーポンを利用する旨もあらかじめお伝えください。

Q33

既に通っている教室で新しくクーポンを利用したいのですが、どうしたらよいですか。

A33

教室にクーポンを利用したい旨をご相談ください。

Q34

教室とトラブルが発生した場合はどうしたらよいですか。

A34

この事業は「習い事の費用をみなさんに代わって支払う」事業であり、教室や習い事の内容そのものについて関与するものではありません。習い事に関してトラブルが発生した場合は、みなさんご自身と教室との間で解決してください。

この事業は、各教室が提供する習い事の内容、安全性、品質等について、市が保証するものではありません(万一各教室との間でトラブルが起きても、市は責任を負いません)。 習い事の申込にあたっては、ご自身で十分にご確認いただきますようお願いします。